セックスできなくても愛があれば・・・なんていうのは妄想の世界ですセックスできなくても愛があれば・・・なんていうのは妄想の世界です 原因1.草食系男子の影響！男性ホルモンが減少している 原因2.ストレスによるテストステロン量の大幅な減少 ED彼氏を勃起させるための対策は？ EDを改善したい彼氏が試すべき3つの対策 対策その1.ストレス解消を意識してやってみる 対策その2.軽い筋トレをする 対策その3.精力剤でテストステロン生成量をあげる
EDなのは彼氏だけど治療は一緒に行っていくのが成功のカギです 彼氏がHのとき、勃たないけど愛があれば大丈夫！ 彼はきっと疲れているだけだから・・・今度はできるよね？ セックスだけがすべてじゃないから、一番大切なのは気持ちだよ 彼が勃たなくて挿入できないけど・・・うん、私気にしてないから！ オナニーではいけるらしいけど・・・うん、いつか治るよね？
セックスがなくても愛があれば本当にいいのでしょうか？ 私はNoだと思います。 今、20代、30代の若い世代でED彼氏に悩む女性が増えています。 ではどうして若い世代で増えてきているのか？どう対処すればいいのか？を一緒に考えていきましょう。 原因1.草食系男子の影響！男性ホルモンが減少している今はすっかり言葉としても定着しましたが草食系男子が大幅に増えています。 いわゆるオレオレな男子が減少しています。 自己主張も控えめでどちらかというと中性的な男性が増えたという感じでしょうか。 細めのパンツを履いたり、女性もののファッションを男性が着こなしたりする一方で筋肉がつくのを嫌ったりと細い体のラインを維持するのがかっこいい、おしゃれという風潮があります。 その影響で減少しているのが男性ホルモンです。 男性ホルモンのうちテストステロンの働きとして、 骨格や筋肉の成長促進 性欲、性衝動を起こす 男性的な脳や精神面への影響 縄張り意識が強くなる 冒険心が強くなる
などといった働きがあります。 あなたの彼氏はどうでしょうか？ どちらかというとすべて真逆の状態があなたの彼氏ではありませんか？ 少なくとも2つ以上当てはまる場合には男性ホルモンの低下が原因だと考えられます。 競争を嫌い、そして筋肉がつくことも避けていると男性ホルモンの生成量が高まらないのです。 スポーツ選手はどちらかというとセックスも過ごそうと感じるのは男性ホルモンが性欲をおこし、筋肉を鍛えあげることがでさらに身体のハリツヤや精力的に見えるからです。 いわゆるフェロモンも男性ホルモンの作用の一種なんですよ。 原因2.ストレスによるテストステロン量の大幅な減少現代はとてもストレスのかかる社会になっています。 その一方であまりストレスに慣れていない年代が今の20代、30代です。 昔は近所のおじさんや学校の先生、家庭でもよく叱られたものでした。 今は何かあると体罰だ、パワハラだと言われるため叱る人が減ってしまいましたが、その結果社会に出てからストレスにさらされるようになり脳がブレーキをかけてしまっているのです。 脳がブレーキをかけるというのはどういう状態なのでしょうか？ それはホルモンの分泌が止まってしまっている状態です。 例えば男性の性的思考から勃起するまでの流れを絵にすると以下の様な流れになります。
しかし原因1でもご紹介したようにそもそも男性ホルモンの生成量が減っているのに加え、ストレスの影響で脳がホルモンを分泌するなと命令を出すわけです。 すると性的刺激がペニスに伝わらないので結果的にはサイクリックGMPが生成されず十分な勃起ができないとうことになるのです。 ED彼氏を勃起させるための対策は？対策は大きくわけて2つあると思います。 彼氏がセックスしたい改善したいと思っているならテストステロンを増やすようにする 彼氏がセックスする気がないなら別れることも視野にいれる
私はセックスがすべてだとは思っていません。 しかしセックスは子供を授かるための大切な行為であるとともに、信頼関係や愛情を育てていくための大切な行為だとも思っています。 よくセックスレスで離婚などという悩み相談に対して「そんなにセックスがしたいのか」などと回答している方がいますがそれは低俗な考えです。 セックスは必ずしも快楽のためだけの行為ではありません。 後者の彼氏がそもそもセックスするつもりがない、改善するつもりがないのであれば私は別れも視野にいれるべきだと思います。 確かに付き合っているときは「もうこの人しかいない！絶対この人じゃないと無理だ！」と感じるかもしれませんが本当に運命の人というのはいます。 ですので一人になるのが辛いからといって無理に自分で思い込むことはやめて、時には決断も大切だと思います。 さて、この記事では彼氏がセックスを希望している、改善しようとしている場合の対策をご紹介したいと思います。 EDを改善したい彼氏が試すべき3つの対策対策その1.ストレス解消を意識してやってみる男性ホルモンが減少する大きな原因はストレスだと先ほどご紹介しました。 実際に自分なりのストレス発散方法を持っている人は全体で約30%程度しかいないというアンケートもあります。 例えばカラオケだったり、半身浴だったり、好きな音楽を大きな音で聞いたり、ゲームしたりと何がストレス発散になるかは人それぞれです。 ストレスが溜まってるなと感じた場合には、意識的にストレス解消をやってみるように彼氏にすすめてあげるといいですね。 疲れている時など少しでも寝ていたいという思いがあるかもしれませんが、ストレスが溜まっている場合は寝てもうまく身体を休めることができなかったりします。 なので思い切って行動してしまうのがよりより睡眠や疲労回復のためのコツですよ。 対策その2.軽い筋トレをする筋トレをするとすぐにムキムキになるんじゃないのか？と思って避けているかもしれません。 しかし筋トレをしても強い負荷を掛けなければ筋肉は太くなっていきません。 でも負荷をかけることでテストステロンが分泌され性欲や精力回復に役立つことは間違いありません。 また特にスクワットなどで下半身を鍛えると、ペニスがつながっている内転筋を鍛えることでペニスからの血液の逆流を防ぐことができるので中折れなどの予防にもつながります。 対策その3.精力剤でテストステロン生成量をあげる精力剤というと性的なイメージが強くて引いてしまうかもしれませんが、誤解です。 精力剤とはつまりテストステロンの生成量をあげるための栄養の固まりで、テストステロンが増えることで性的な側面はもちろん、活き活きとした元気な彼氏を取り戻すことができます。 精力剤よりバイアグラのほうがいいんじゃない？と思うかもしれませんが、バイアグラは性欲があってはじめて効果を発揮する薬です。 そもそもの性欲やそれを伝えるためのテストステロンがなければペニスはバイアグラを飲んでも勃起しません。 またバイアグラなどのED治療薬は薬ですのでほてりや頭痛、動悸などの副作用が出る場合もあります。 何よりEDだから病院にいってバイアグラを貰うというのは男性的にはかなり屈辱的な感情があります。 → ３０代の勃起不全・EDを改善する精力剤サプリメントランキング！ 最近では珍しい病気ではないとは思います。 でも病院にいくということはEDであることを認めること、つまり男性としては劣等生なんだと思ってしまうものなんです。 なので特にプライドが高い彼氏の場合には、なかなか病院に一緒にいくというこも大変かもしれませんね。 疲れやすかったり、いつも疲れた・・・なんて言ってる彼氏より「疲れてるけどまだまだ俺は元気だよ！」っていう彼氏のほうがいいですよね。 私もまだ30代中盤ですが精力減退や中折で悩んで、最終的には精力剤を試しました。 ですのであなたの彼氏も悩んでいるようであれば一緒に頑張っていこうと話して挑戦していってみてくださいね。 EDなのは彼氏だけど治療は一緒に行っていくのが成功のカギですEDなのは彼氏なんだけど一緒に寄り添っているようでなかなか気持ちの面までは寄り添えていないってことあると思います。 先ほどご紹介したように男性からしてみればEDなんて屈辱なんですよね。 だから仮に病院にいきたくないって言ったとしても、 『私のことその程度にしか思ってないんだ！』 『もういいよ！別れる！』 『なんで病院にいってくれないの！』 なんて責めるのはやめてくださいね。 彼氏だってあなたのことが好きなんです、治してあげたいって思ってるんです。 でもプライドと治したい気持ちの間で悩んでいるんです。 くだらないって思うかもしれません。 でもそれが男性なんです。 だから少し時間はかかるかもしれないですが、ゆっくり一緒に治療していってください。 本当にこの彼氏しかいない！一生一緒にいたい！って思える彼氏ならなおさらです。 私はもうすぐニ児の父になります。(夏に二人目が生まれます) 二人目を授かりたいタイミングで私は中折や勃起しなくなりました。 妻はいいよといってはいたものの内心は複雑だったと思います。 泣いている姿も見ましたし・・・。 セックスは二人で楽しむものです。 セックスは快楽だけではなく、愛情も信頼も築いていくものです。 決して避けては通れないものなんです。 だからこそ、二人でしっかりと話し合って少しずつでも前に歩んでいってくださいね。 応援しています。 何かあれば問い合わせからメッセージを頂ければ回答させていただきますので。 頑張っていきましょう。
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