精力剤は怪しいものが多い・・・だから迷う・・・
ネットや店頭で精力剤を調べるとかなりの数が出てきます。 すっぽんやトナカイの角、アルギニンや亜鉛など非常にたくさんの栄養素や素材が使われている場合がほとんどです。 そんな中から効果のありそうな精力剤をどうやって選べばいいのか? どういうところに気をつけて選ぶべきかというのをメインにこの記事ではお伝えしていこうと思います。 困っているから精力剤買うのに効果がなかったら意味がありませんよね。 ですのでしっかりポイントを押さえて男の自信を取り戻すサプリを選びましょう! 精力剤って効果があるの?まず結論からです。 精力剤は効果があります。 しかしながら精力剤について誤解している人が多いのも事実ですね。 これはメーカー側も悪いんですが、 飲んだら朝までギンギン 若い頃が蘇った! 一晩で7回もできました!
みたいな触れ込みをするので、 精力剤 = 即効性がある と思われるのではないでしょうか。 え?即効性はないの?あのパッケージにはすぐ効果がでるようなこと書いてあったのに・・・ 「そうなんです、精力剤は即効性はありません!ダマされる人が多いのはやはりビンビンになって彼女や奥さんを喜ばせたいっていう思いがあるからなんでしょう」 即効性を求めるのであれば下手な精力剤に手を出すより医学的にも効果の認められているバイアグラやシアリスなどのほうがよいですね。 すっぽんやトナカイの角にも豊富に含まれているのは亜鉛やアルギニンといった成分になります。 これらの成分には即効性のある効果はないんですよね。 あえていうのであれば滋養強壮効果ですがこれも飲んだからとなかなかすぐ出るものではありません。 精力剤は即効性はないのである程度余裕を持った期間で効果を考える必要があります。 ではなぜ、即効性がないのにあるように触れ混むのか? それは、売りたいからです。 例えば今週末に彼女と初めてのHをするとしましょう。 せっかくだし、すげー盛り上がりたい!精力剤でもいってみっか!? ってなったとしましょうよ。 そんな時に精力剤は即効性はありませんなんてみたら買いませんよね。 それよりは、 もうビンビンで何回やっても収まりません!笑 みたいなほうが、『ほほぉ、ちょっと試してみようかな…?』と思うわけです。 ですので即効性が欲しい時はバイアグラ、中折れやEDを根本から治したいなら精力剤という使い分けでいきましょう。
よい精力剤の選び方!選ぶときのポイントは◯◯!精力剤に即効性がないのはわかった、じゃあじっくり治す人用にはどれを選んだらいいのか。 これも問題になります。 なぜなら見た目が怪しいものからまともそうなものまですげーたくさんあるからです。 入っている成分は大体が似たような感じです。 じゃあどれでもいいかというとそういうわけでもありません。 精力剤を選ぶ時のポイントをお伝えしていきますね。 ポイント1.精力回復に必要な成分かどうか当たり前ですが精力回復に必要な成分がはいっているかどうかですね。 アルギニン 亜鉛 マグネシウム ビタミンB群 セレン 鉄 マンガン ビタミンE
たくさんありますがこのなかでも超重要なのが(超重ですよ、超重!)アルギニンと亜鉛です! 増大サプリなどにはシトルリンも入っていますが今回は除外します。 すっぽんとかトナカイの角が入ってなくていいの?と思うかもしれませんがこういった素材も栄養素を突き詰めればアルギニンや亜鉛なんですよ。 ただ亜鉛とか、書くよりもトナカイの角!って書いたほうがなんかすごそうな気がしませんか? 上部の情報に流されずつまりはなんの成分が必要なのかを見極めることが大切です。 ポイント2.成分量がちゃんと明記されているかどうかこれも大事なポイントです。 サプリメントにどれだけ栄養素が含まれているのが書いてあるかどうかです。 サプリメントは基本無添加をお勧めしたいのですが固めるために増粘剤を使っているものが多いです。 これは添加物にあたるのですが薬などでも使用されているので副作用などは気にしなくても大丈夫です。 この増粘剤が曲者でサプリメントの栄養素の含有量の記載がない場合、もしかするとそのサプリメントを摂取しても全然栄養を摂取できていないかもしれません。 アルギニンや亜鉛って書いてあるからと安心していると落とし穴にはまる可能性があります。 できるのであれば1日あたり何粒で、それにはどの栄養素がどれくらいはいってますよという記載のほうが好ましいですね、 なぜなら栄養素は体に貯めておけないもののほうが多く、毎日これくらいせっしゅしてくださいという摂取推奨量が厚生労働省で決められているからです。 その基準と照らし合わせるためにも1日あたりの摂取量の記載があるほうが比較しやすいですよね。 ポイント3.製造産地がどこか、海外産は危険な場合も精力剤サプリメントだと海外製なども多く、なかには個人輸入などもよくみられます。 そこで気をつけていただきたいのは製造国の記載があるかどうかを確認してください。 日本を除けば特にアメリカ以外の国のものはやめておいたほうが無難です。 また表記されていない劇薬が入っていたことによる死亡事故も海外で起きています。 なぜ日本以外だとアメリカなオッケーなのか? アメリカはご存知のように保険制度がよくありません。 そこでアメリカ人は自分のことは自分で守る必要があるわけです。 また過去の事故からGMP認証という、品質担保のための認証がない企業や個人はサプリメントの販売を禁止されているんです。 サプリメント大国であるとともに訴訟大国アメリカ。 内容物に関するチェックは厳しく消費者の目も肥えているため品質がしっかりしているのがアメリカは選択肢にはいっている理由です。 ポイント4.品質管理の認証を取得しているかどうか先ほど軽くふれましたが品質管理の認証を取得しているかどうかもサプリメントを選ぶ際のポイントになります。 GMP認証というのですが、品質管理がきちんとされていて一定のものが担保されているという認証です。 厚生労働省もGMP認証の取得があるところを選びましょうと推薦しているように品質が一定でない場合、例えば異物が混入してりものによっては品質がばらつくなどがあります。 また品質だけではなく正しい原材料が使われているか、他の製品の材料などと混ざっていないかといった点もチェックされます。 正直サプリメントは固めてしまえば本当に成分が適正かどうかはわからないですよね。 だからこそ信頼と安全のGMP認証認証が必要になってくるのです。 日用品などであれば仮に粗悪品であったとしても命に関わることはありません。 しかしサプリメントは直接体内に取り込むものです。 異物が混入していたり、アレルギーのある人であればアレルゲン物質が同じラインで製造されている可能性もあるわけです。
そういった意味でも価格だけで選ぶのではなく、品質も確保されたものを選ぶことが大切です。 価格の安い某D社の場合、電話で確認しましたがサプリメントは自社工場ではなく委託で採用した会社に作らせています。 これはどういうことかというと同じ商品でも今回のはA会社の工場、前回のはB会社の製造工場で作ったという可能性があります。 となると品質といった意味ではちょっと担保が難しくなるわけです。 精力剤は効果があるの?成分からみた精力剤の効果検証のまとめ精力剤は効果があるのか、それはなぜそう言えるのかといった観点でご紹介させて頂きました。 またサプリメントを選ぶ際のポイントにも触れてみましたのでサプリメントを選ぶ際は参考にしてくださいね! |