同仁堂蘇合香丸10丸の主作用 同仁堂蘇合香丸10丸は芳香開竅(いい香りで、意識をはっきりさせること)、行気(気の流れを良くすること)、止痛(痛み止め)の作用があります。蘇合香丸10丸は脳卒中後遺症による意識が失い、意識障害、言語困難、半身不随などに用いられます。暑気あたりにも適用です。 同仁堂蘇合香丸10丸の成分 蘇合香(そごうこう)、安息香(あんそくこう)、竜脳(りゅうのう)、水牛角濃縮粉(すいにゅうかくのうしゅくふん)、人工麝香(じんこうじゃこう)、檀香(だんこう)、沈香(じんこう)、丁香(ちょうこう)、香附(こうぶ)、木香(もっこう)、乳香(にゅうこう)、蓽茇(ひはつ)、白朮(びゃくじゅつ)、訶子(かし)、朱砂(しゅしゃ) 同仁堂蘇合香丸10丸の用法・用量 1回1丸を1日2〜3回、水またはお湯で服用してください。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。 同仁堂蘇合香丸10丸の注意事項 ×使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。 ×服用後、不快な症状を感じた場合は、直ちに服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談してください。 ×他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります) ×妊娠または妊娠をしていると思われる方は服用禁止です。 |