40代の中折れはテストステロン分泌力をあげれば解決できる！

Contents

• 40代の中折れはテストステロン分泌力をあげれば解決できる！

• 40代の中折れを改善する3つの視点

• テストステロンを増やすための5つの対策

• 今日からできるテストステロンを増やすための改善策！

• 対策1.十分な睡眠をとる

• 対策2.食生活を改善する

• 勃起を維持するための筋肉を鍛える！

• 対策3.肛門を締めて八の字筋を鍛える

• 対策4.スクワットで内転筋を鍛えて中折れ予防！

• 自分を解き放て！精神的な負担を取り除けばテストステロン倍増！

• 対策5.精神的な負担を取り除けば自然とテストステロンは回復する

• 40代の中折れ改善にテストステロン分泌力を向上する3つの視点のまとめ

• 忙しくて時間が取れないなら精力剤を使うのもあり

社会でも家庭でも重要な立場になってますますこれからというとき。

会社では部下を抱え責任を持ち、家庭では大きくなってきた子供との楽しい日々を過ごしているのではないでしょうか。

壮年としてますますこれから！の大切なときですが若い頃と同じようにガムシャラにやっていくには体力的にも低下がみられる年代です。

• なんとなくだるい

• 近頃、どうにもやる気が出ない

• 些細なことにイライラする

• 寝不足が続いている

• ペニスの勃ちが悪い

• 性欲の低下を感じる

• セックスで最後まで行けず中折れする

こんな症状が出ているのであればそれはテストステロンの減少が影響しているのかもしれません。

40代の中折れを改善する3つの視点

ますます忙しくなり、責任も増す一方で男性ホルモンのテストステロンは減少していきます。

減少の理由としては大きく分けて２つです。

• 加齢による生成量、分泌量の減少

• ストレスや生活習慣による減少

40代の中折れの原因はテストステロン減少に伴い、筋力の低下が起き勃起を維持する筋力も低下してしまっていることが原因です。

改善のためには3つの視点での改善が必要になります。

1. 勃起や性欲、精力に必要なテストステロンを増やす

2. 勃起を維持するための筋肉を鍛える

3. 精神的な中折れの原因を取り除く

それではひとつずつ解説していきますのでしっかり理解し実践していってくださいね。

テストステロンを増やすための5つの対策

男性ホルモンは精力回復に必要不可欠なホルモンです。

中でもテストステロンは性欲を起こしたり勃起するために必要な一酸化窒素を生成します。

40代になり性欲が低下したり、中折れするのはテストステロンが減少することで説明がつくのです。

ではテストステロンを増やすためにはどうしたらいいのかをお伝えします。

今日からできるテストステロンを増やすための改善策！

対策1.十分な睡眠をとる

軽視されがちですが睡眠は精力を健全に保つには非常に重要です。

なぜならテストステロンは寝ている間に回復するからです。

逆に寝不足なって睡眠がうまくとれていない場合、テストステロン値が15%も低下するという研究結果もあります。

もっと詳しく見てみる：睡眠不足が男性ホルモンを激減させる！

テストステロンは1日の中でも波があり、基本的には午前中が高く、そこから夕方に向けてどんどん下がっていきます。

下がり方も一直線ではなく上がったり下がったりを繰り返して低下していくようなイメージになります。

ですので寝ている間にしっかりとテストステロンを回復させておかないと朝起きた時点でなんとなくだるい状態から始まり、夕方になるとなんとも言えない倦怠感や気持ちの悪さが襲ってきます。

私は夜更かししがちなのでこれは体感してます…。

座っていられなくなるくらい気持ち悪くなるのでなんとかしないとなとは思ってます。。

対策2.食生活を改善する

代謝も落ちてきたし今までと同じ食生活じゃだめだよななんて頭では思っていてもついつい家に帰ってからの晩酌を始めていませんか？

いつの間にかぽっこり出たお腹をみて『俺も貫禄が出てきたな』なんて思っていませんか？

年齢とともにテストステロンの低下した体は代謝が低下しているため今までと同じ食生活ではどうしてもエネルギー過剰になり皮下脂肪として蓄えられていきます。

そして、体に脂肪がたまるに連れテストステロンの分泌量もさらに低下していきます。

高血糖であったり、高コレステロールだったりすると血中の遊離テストステロンのあたいが低くなることは研究から明らかになっています。

野菜多めの食事で亜鉛や、アルギニン多めの食事を心がけましょう。

亜鉛は吸収率が悪いのでビタミンCと一緒にとるとキレート作用で吸収率が格段にあがるので試してみてください。

アルギニンはナッツ系に多く含まれますが脂質も多いため分量に、気をつけながらの摂取を心がけましょう。

勃起を維持するための筋肉を鍛える！

対策3.肛門を締めて八の字筋を鍛える

おしっこをするとき最後までちょっと肛門のあたりに力を入れておしっこをきる仕草をしますよね。

それを応用したトレーニングで肛門をキュッと5秒締めて、5秒緩めます。

これを10回1セットにしてそれを1日3?4セットほどやります。

早い人で2週間くらい、遅くても2、3ヶ月くらいで力強いペニスになります。

騙されたと思って試してみてくださいね！

対策4.スクワットで内転筋を鍛えて中折れ予防！

ペニスは実は外に出ている部分は3/4程度で、残り1/4は体内に隠れています。

隠れている部分は内股の内転筋という筋肉とつながっていて、働きとしてはペニスに集まった血液が流れ出さないようにギュッと締め付ける働きがあります。

特にデスクワークが中心の職業の場合、下半身を使わないことで筋力が低下してこの内転筋が弱まってしまっていることがあります。

先ほどご紹介したように集まってきた血液が逃さないようにする勃起の要ともいうべき働きをする筋肉が弱まっていれば当然血液の流出を食い止めることができません。

そうなると結果的に勃起状態を維持できず中折れとなってしまいます。

内転筋を鍛えるためにはスクワットが効果的です。

しっかりと腰を落とし太ももに負荷をかけることで内転筋を鍛えるだけではなくテストステロンの分泌を働きかけることができるのでダブルで効果が期待できます。

ただし、膝が悪い場合にはスクワットは膝への負担となるためやめておいたほうがいいです。

私も昔スポーツで怪我をして以来膝が弱いのでスクワットはあまりできません。

その場合にはダンベルを使ったトレーニングなどで上半身を鍛えることでテストステロンを増やす対策もありです。

自分を解き放て！精神的な負担を取り除けばテストステロン倍増！

対策5.精神的な負担を取り除けば自然とテストステロンは回復する

ストレスや精神的な負担はテストステロン分泌に大きく影響します。

いわゆるホルモンは脳下垂体の指令によって分泌され、血流に乗って作用します。

しかし過度なストレスがかかってしまうと脳下垂体が『ホルモンを分泌するな！』と抑制してしまうのです。

テストステロンは抗ストレス作用もあるのでテストステロンが分泌されなくなることでさらに不安になったり、ネガティヴ思考になったりストレスに弱くなり、さらにストレスを感じるようになるという負のスパイラルに陥ってしまうのです。

じゃあストレス解消ってどうしたらいいのよ！と思うかもしれませんがこれは自分なりのストレス解消法を見つけるしかありません。

なぜなら私の場合、筋トレをしたり涙活をしたりすることでストレスを解消できます。

でも筋トレをはじめ、ウォーキングですら嫌な人にストレス解消のために運動しましょう！なんていっても逆にストレスになりますよね。

なので自分はこれをやると気分がスッキリする、嫌なことを忘れられるといったストレス解消法を見つけてみましょう！

読書、映画鑑賞、ジョギング、カラオケ、半身浴、友達と飲む、泣く、サッカー、テニス、観劇、書道、電話などなどいろんなものがあります。

まだ自分の中でこれといったものがない方はこれを機会に自分のストレス解消法はなんだろうというのを探してみてはいかがでしょうか？

40代の中折れ改善にテストステロン分泌力を向上する3つの視点のまとめ

40代の中折れの原因は年齢や環境の変化によるストレスが引き起こすテストステロン減少です。

その結果、筋力の低下や一酸化窒素が減少し中折れなどの状態を起こしてしまうんでしたよね。

改善するためには、

1. テストステロンの分泌を増やす生活習慣にする

2. 中折れ防止に効果の期待できる筋肉を鍛える

3. 精神的ストレスを解消しテストステロン低下に歯止めをかける

といった対策が効果的になります。

しかし年齢によるテストステロン低下や、日ごとに増すストレスが影響するため中途半端な改善は効果がありません。

やると決めたら一気に突き抜ける改善をやってしまう方が後が楽です。

中途半端にやった場合、それ自体が改善どころかストレスになってしまう場合もあります。

• いつまでこんな生活をしないとダメなんだ！

• いつになっても全然このだるさが改善しない！

• 頑張ってるのにまた中折れしてしまった…

• 新しい彼女がやっとできたのにこのままじゃ…

などと悩みから解放されましょう！

テストステロンは単に性欲だけではなく生き生きと人生を過ごすために必要なホルモンです。

年齢によるテストステロン低下は仕方ありませんがそれをなだらかに低下させるのか、急激に低下して苦しみながら毎日を送るのかどちらが幸せでしょうか？

あなただけではなく、大切なパートナーのためにもまずは始められることから取り組んでみてはいかがでしょうか？