精力を回復して愛する妻をもっと大切にしよう
最近、妻にだけたたない”妻だけED”に悩まれている方が非常に多いです。 私のサイトにも”妻だけED”というキーワードでアクセスしてくる方が後をたちません。 そういうあなたもその一人ですよね。 気持ちが通じ合っていればセックスはしなくても大丈夫なんて男性の方は思いがちですがそれは大きな勘違いです。 なぜなら女性の多くは身体を重ねることで信頼も関係も築いていくものだと思っているからです。 『俺は妻のことを心から愛してるんだ・・・!でも勃たないんだから仕方ないだろ!』と感じているかもしれません。 しかしなんとかしたい、もう一度妻を抱きたいと思っているからきっとこのサイトを訪問してくれたのでしょう。 では愛しているのに身体が反応しなくなってしまった理由はなんなのでしょうか? 実は妻だけEDとひとことで言っても実はタイプが2種類に分かれます。 それぞれ原因や対処が異なりますのでまずは原因をしっかりと抑えることが大切です。
妻だけEDのタイプは次の2種類に分類されます。 この記事では@の愛しているのに・・・のケースを詳しく解説していきます。
愛してるのに勃たないなんてショックじゃ・・・。 今までは勃っていたのになぜと思うでしょう。 妻だけEDは身体的には問題がない場合が多く、心が原因として分類されることが多いです。 しかし実際には心因性とだけ考えては解決できない問題でもあります。 愛してるのに勃たない妻だけEDの原因は?
関係の変化による妻だけEDとは違い、愛してるのにという場合には生活習慣の変化を疑いましょう。 特に『年齢によるもの』『ストレス』『睡眠不足や身体的な疲れ』が大きな問題になります。 年齢によるテストステロンの減少長年連れ添った妻と久々に・・・なんて思って勃たない状態にショックをうけることもあります。 仕事もそこそこで今までと生活習慣を変えていないのにという場合には年齢によるテストステロンの生成量減少を疑いましょう。 テストステロンは20代前半をピークにあとは減少していきます。 20代の頃は毎日でもセックスできたのに最近は性欲も落ち着いてきたな・・・というのもこの年齢によるテストステロンの減少によるものです。 通常であればなだらかに減少していきますが、さまざまなストレスや生活習慣の変化で急激にホルモン量が減少する方も少なくありません。 30代と70代の男性でテストステロン量を測定したところ70代の男性のほうがホルモン値が高かったという例もあるのでまだ自分は大丈夫と思い込まずなんとなく不調を感じたらまずはホルモン量を測定することからはじめてみてはいかがでしょうか。 テストステロン減少の最大要因!ストレス妻を愛しているのに勃たない方の多くの要因がストレスです。 ストレスは万病の元になるというのはあながち嘘ではありません。 ではストレスがテストステロンの減少とどう関係しているのでしょうか?
ワシもストレス多いから気になる・・・。 ストレスを受けることで勃起力減退に与える影響は テストステロンの分泌量減少 性的興奮の伝達が困難になる 勃起させるために必要な一酸化窒素の減少
ステップ1.テストステロンの分泌が抑制されてしまう男性ホルモンであるテストステロンは右脳にある本能中枢の指令を受けて分泌されます。 しかし脳が強いストレスを感じていると身体を防御する活動に集中する方向に傾いてしまいます。 その結果、右脳の活動が低下しテストステロンの分泌力が低下してしまうのです。 そのためストレス度合いが高い場合にはED症状につながるほか、集中力の低下、うつ、慢性疲労の症状などが現れることがあります。 残業が多かったり、対人関係のストレスも多様化しています。 実際に私も残業は月80時間程度で、帰宅時間もまちまちです。 部下を抱えている身としては最近はすぐにパワハラとか言われてしまうので辛いとこでもあります。。。
ステップ2.性的興奮の伝達が不十分になるテストステロンの重要な役割は一酸化窒素の生成だけではありません。 別の側面として性的興奮の伝達という働きがあります。 しかしステップ1.で説明したようにストレスなどによりテストステロンの分泌量が減少してしまったらどうでしょうか? 性的興奮を運ぶ伝令役が足りなかったら情報を十分に伝えることができませんよね。 分泌量が減っただけで本当に?と思うかもしれません。 実際にはテストステロンの分泌量が減少(ステップ1で説明)とあわせて一酸化窒素の減少も起きているのです。 ステップ3.一酸化窒素減少による勃起力の低下ストレスをうけると体内では身体を守るために活性酸素が大量に発生します。 活性酸素は呼吸をするだけでも発生するのですが少量であれば免疫作用として働く身体の防衛本能になります。 しかしストレス、紫外線、食品添加物、大気汚染などさまざまな要因で過剰になることがほとんどです。 活性酸素はDNAレベルでダメージを与えてくるため対策が必要になります。 紫外線を浴びるとシワやシミになるのもDNAレベルでの破壊が進んでしまうからです。 そんな活性酸素を除去してくれる物質のひとつが一酸化窒素なんです。 一酸化窒素は勃起させるのに必要不可欠な物質です。
一酸化窒素があるからサイクリックGMPが生成され、その結果、ペニスの平滑筋がゆるんで血液が流れ込むことで勃起がおきます。 一酸化窒素が活性酸素除去で減少してしまうとサイクリックGMPが十分に生成されなくなり、結果として勃起も中途半端になり中折れやそもそも勃起しないということになってしまうのです。 睡眠不足もテストステロン減少の負のサイクルを引き起こす加齢、ストレスによるテストステロン減少のメカニズムをご紹介してきました。 テストステロンは寝ている間特に22時〜4時の間に回復します。 事実、テストステロン値をはかってみると朝が一番高く、そこから夕方にむけて減少していくという分布になります。 男性のテストステロン分泌には日内変動があり、通常は早朝が高いことから、なるべく午前中の早い時間帯に採血した結果で判断されます。(参考:大東製薬工業株式会社)
しかし実際に22時に寝るってなかなか難しく帰ってくる時間が22時になることの方が私の場合は多いです。 なので寝るのは結局午前2時といった場合もありました。 妻だけEDになった時はまさしくそんな不規則な勤務が続いたときでした。 だからたまにはゆっくりと身体を休めてしっかりとテストステロンを回復させてあげることに大切になります。
愛してるのに妻だけEDの改善策・治療は?
愛しているのに勃たない場合の解決先はテストステロン値をあげることが大切になってきます。 愛情があるのに勃たないのは、 テストステロン分泌の減少 テストステロン減少による性的興奮の伝達不良 ストレスによる一酸化窒素の減少
と勃起するために必要なものが欠落しているために勃起しないのです。 それを心因性EDだとばかり思い込んでいては解決していきません。 でもAVだったらイケるのに・・・と思いますよね。 妻だけEDは精神的な部分が多いのもありますが、その背後にはテストステロン分泌力低下があるのです。 AVは性的な刺激をよりうまく刺激するように作られているためにテストステロンが低下していてもなんとか性的興奮を起こすことができるのです。 よくペニスの硬さを感じてください。 以前より硬さや持続時間が低下していませんか? 気をつけないとそのうちAVでもまったく立たなくなる可能性もありますよ! ではテストステロンを増やすためにはどうしたらいいのでしょうか? テストステロンを増やすための7つの対策それではテストステロンを高めるための7つの対策をご紹介していこうと思います。
取り組めるものから実施していくんじゃ! 対策1.ストレスを解消する
ご紹介したようにストレスを感じるとテストステロンの分泌が抑制されてしまったり、一酸化窒素の減少へとつながってしまいます。 つまり男性機能への影響がダイレクトに現れてしまうわけです。 ストレス解消というと難しく感じるかもしれませんが、あなたがやっていて楽しいことを取り入れてみるのが一番です。 運動がいいのか、好きな音楽を聴くのがいいのか、半身浴がいいのかなど人によって異なります。 ちなみに私はカラオケとか読書、あとは涙活とかです笑 泣ける動画とかみてめっちゃ泣くとすっきりします!
涙活してたら女々しいってふられたことあったのぉ・・・。(実話です) 男だって泣いていいじゃない!人間だもの。 対策2.しっかりと睡眠時間を確保する
テストステロンは寝ている間に回復します。 帰宅時間が遅い日が続くとなかなか実施が難しい場合もありますができる限り早めに寝るようにしましょう。 テストステロンが寝ている間にしっかりと回復しないと、 朝起きて疲れがとれない、だるい 夕方くらいになると気持ち悪く、立ってるのも辛い 常にイライラする
といったことが日常的に起きるようになります。 ちなみに私も最近またこの状態です。 寝不足な状態が続いているので・・・。 寝不足だと免疫力も低下するのでさらにストレスを感じたり不調を招いたりするので睡眠はしっかりととるようにしましょう。 対策3.食生活の見直し!栄養バランスの見直しを行う
食生活は精力回復に重要な役割を果たします。 外食中心やコンビニなどを多く利用するような食生活では栄養バランスが崩れ、血行不良や代謝機能の低下、自律神経バランスの乱れなどによりペニスへの血流が阻害されてしまいペニスが十分に勃起しなくなります。 肥満になった場合、慢性的な血糖値の上昇や高コレステロールの状態になり、その状態ではテストステロンの分泌が抑えられてしまいます。 また糖尿病になった場合には神経伝達障害も発生するのでさらに深刻なEDになります。 肉、魚、野菜の栄養バランスのとれた食事で、心身ともに健康を目指す必要があります。 特に精力回復やテストステロン分泌に必要なGHリリーザーを作り出す栄養素として亜鉛、アルギニン、シトルリン、オルニチン、グルタミン、チロシンなどを積極的に摂取しましょう。 どれかを摂取すればいいというわけではなくバランスよく摂取する必要があります。 亜鉛などは吸収率が5%と低いことも影響し1日あたり15mg必要なところ平均9.1mgしか摂取できていないというデータもあります。 亜鉛やアルギニンは精子や精液の主な原料にもなるので精力にだけではなく生殖機能の低下としても顕著に表れてくるので子作りを考えている人は注意してくださいね。 対策4.筋トレで勃起力もテストステロン分泌力も高める
筋トレをすることで勃起力やテストステロン分泌力を高めることができます。 ペニスって筋肉じゃないよねと思うかもしれませんが実はペニスは外に出ているのは3/4で残りの1/4は体内に隠れています。 体内に隠れている部分は太ももの内側の内転筋というところにくっついてペニスをしたから支えるような形になっています。 この構造によりペニスの根元を締め付け、勃起時にペニスから血液が流れ出すのを防いでくれているのです。 つまりこの内転筋を鍛えることで勃起状態を維持する力が高まるということで中折れなどの防止にも役立ちます。 そんな内転筋を鍛えるトレーニングとしてスクワットがおすすめです。 自宅などで短時間で器具を使わずできますので5回〜10回を1セットとして2,3セット行うとよいですね。 筋トレによって筋肉がダメージを受けるとそれを修復しようとしてテストステロンが分泌され、血中テストステロン値が高まります。 中折れ防止にもなり、テストステロン分泌力も高まるので筋トレは一石二鳥ですね。 可能であれば上半身も鍛えた方が見た目のバランスもよくなりますし、筋肉のバランスが乱れることによる腰痛なども防止できるのでいいですね。 対策5.喫煙をやめる
喫煙するとタバコに含まれるニコチンや一酸化炭素、窒素化合物がテストステロン減少に影響します。 また一散炭素は精子のもとになる細胞を破壊してしまう作用もあります。 ED患者の8割が喫煙者ということからも喫煙の影響は無視できないと思います。 またたばこの主成分であるニコチンは血管の収縮作用がありますので、血流の悪化を招き結果的にペニスへ十分な血液が流れ込まず勃起力不足や中折れの原因になります。 対策6.お酒を適量に抑える
お酒も禁酒とまではいきませんが、大量に飲むことは避けた方がED回復には効果的です。 それはアルコールを摂取した際の肝臓の働きに重要な原因があります。 肝臓はアルコールを分解するためにアルコール分解酵素の働きを活性化します。 その際にビタミンB群、ビタミンC、葉酸、亜鉛などの栄養を大量に消費してしまいます。 ここで消費される栄養素はどれも精力回復には必要な栄養素です。 なので普段からお酒を飲む人は量を減らし、不足している栄養をサプリメントなどで補うとより効果的です。 対策7.神経バランスの改善を行う神経というと難しく感じるかもしれませんが、現代人の精神的な不安定は栄養バランスの乱れから来ているものがほとんどです。 ストレスの箇所でも触れたように現代はさまざまなストレスが取り巻いています。 ストレスを感じると自律神経のうち交感神経が活発になり、性的に興奮してもそれをペニスにうまく伝えられなくなってしまいます。 勃起に失敗したとしてもパートナーとのふれ合いを楽しめばいいんです。 とはいえ精神的な問題をコントロールするのは難しい面もありますので精神を安定させるための栄養をサプリメントなどで摂取することで状態を改善させるという方法もあります。 ビタミンB1神経系と精神状態に好影響をもたらす 抑鬱、不安、ストレスの緩和
ビタミンB5 ビタミンB6 ビタミンB12 ビタミンCストレスと闘うのに必要不可欠 静脈に血栓ができるのを防ぐ
妻を愛してるのに勃たない妻だけEDの原因と治療や克服法のまとめいかがでしたでしょうか? 妻を愛しているのに勃たない場合にはテストステロン分泌力を高めることが重要です。 さまざまな生活習慣や栄養不足などでテストステロン分泌力が知らず知らずのうちに低下してしまっていることはよくあります。 最近勃ちが悪くなったような・・・ 朝起きるとなんとなく不調だ 夕方になるとどうしようもないくらい気持ち悪い AVでも以前に比べて勃ちが悪くなった
などの症状を感じ始めたら早めの対策をおすすめします。 妻だけEDといってもショックを受けるのはあなただけではなく、奥さんが一番のショックを受けているのです。 とリアルに奥さんは悩んでいます。
嫁ちゃん、ひどい。。。。 しかし女性にとってセックスとは単なる快楽のための行為ではないということでもあります。 つまり信頼や愛情を確かめ合うための行為なんです。 なのでもう年なんだしいいじゃないかなどと思わず愛する奥さんのためにしっかりと治療を進めてみてはいかがでしょうか? |