EDは今や国民病!恥ずかしい病気ではない!EDは今や国民病!恥ずかしい病気ではない! EDを改善するには心身ともに健康を取り戻す必要がある 亜鉛のEDを改善に役立つ6つの効果! 大切なのは続けること、そして生活自体も見直すことが大切 亜鉛を更に活かすのであればアルギニンもとれる精力回復サプリがおすすめ
EDと聞くと中高年のサラリーマンがなるというイメージがありますがそれは違います。 ひと昔前はイメージ通りの病気でしたが今は20代でも若年性EDにかかる時代になりました。 EDなんて恥ずかしくて病院にいけないよという人もいるでしょう。 しかしEDは複合的な要素が原因となっており正しく治療しないと治らず、一人では治療しにくい病気なんですね。 日本人特有の性に関することはできるだけ秘密にしたいという感情もあり今や自覚症状のない場合も含めると1998年の調査時点で1180万人。 時々セックスできない中等度のED患者が870万人。 そして常にセックスできない患者が260万人でした。 この患者数には隠れEDの数は含まれていないため一説には推定患者数は1800万人にもなると言われています。 日本の男女比率が50:50だったと仮定すると約3人に1人がEDになります。
今、なんかワシのほうみなかった?ね?・・・?。 「いいえ、みてませんよ(ニッコリ」 また年代別にみてみると 30代まで 5% 40代 15% 50代 30%以上 60代 20%以上
しかしながら病院を受診するのはわずか4%程度に留まっており、 関心はあるけどやはり恥ずかしさが勝ってしまいそのままになっているという現状があります。 EDが重大な病気の前触れの可能性もEDはただセックスを満足にできないだけの病気ではないことを知っていますか? EDになる背景には脳梗塞や動脈硬化、糖尿病やうつ病などが潜んでいる実は気をつけたい病気なんです。 ペニスの動脈が体の中で1〜2mmと一番細く病理学的に動脈硬化などの血管が詰まるような病気の場合には一番細いところから詰まっていきます。 ですので脳梗塞や心筋梗塞の前触れとして勃たなくなるといったEDの症状が現れることがあります。 また糖尿病については重症化すると神経障害がでてきます。 勃起するためには脳が性的な刺激を感じたものを精巣に脊髄神経を通じて伝達する必要があります。 しかし糖尿病で神経障害がでるとこの信号がうまく伝達されないのでこれもEDの症状が現れます。 このように体の異常により起こるEDを器質性EDといいます。 正常に勃起するためには心身ともに健康である必要があります。 器質性EDはこの体の部分。
これは極度の緊張によるものや、過去の失敗がトラウマになり『また失敗したらどうしよう…』という不安から起こるもの、そして仕事や日常生活の中でのストレスが起こるものなどがあります。
心因性か器質性かは朝勃ちで判断?!心因性が器質性かの判断は簡単に行うことができます。 それは朝勃ちがあるかどうかで判断できるんですね。 なぜなら心因性の場合、ストレスや過去のトラウマが原因となりそれが精神をリラックスさせないために起こります。 朝勃ちは寝ている間に起こるのでそういったメンタルの部分は関係ありません。 ですのでEDだと思っていても朝勃ちがあれば器質性の可能性が高く、朝勃ちが一カ月以上もなければ血管のつまりなどを考慮したほうがよいです。 その場合にはまずは病院を受診することをおすすめします。 自分の判断で『いや、俺は大丈夫だ…』と思っていても後々脳梗塞を発症したという事例もありますので。 EDを改善するには心身ともに健康を取り戻す必要がある先ほども軽くふれましたが、EDを改善するには亜鉛とればいいかというと少しニュアンスが違います。 亜鉛をはじめとする栄養をしっかりとり体を元気にし、そして精神的にも開放された落ち着いた状態である必要があります。 例えばあなたが何かに襲われているようなときにセックスがしたくなるかというとそんなことはないんですよね。 精神的にもリラックスしている状態である必要があるわけです。 よく出来ていると思いませんか。 命を紡ぐための行為はどちらか一方が満たされていてもだめで、心身ともに元気でなければ生き残れる子孫を残せないからではないでしょうか。 亜鉛のEDを改善に役立つ6つの効果!亜鉛はEDの改善に効果があるのか?
亜鉛といえば牡蠣じゃな! 「そうですね、牡蠣には亜鉛が豊富に含まれていますね」 そこで断言するにあたって亜鉛ってこんなにあなたを元気にしてくれるすごいミネラルなんだぜ!ということをご紹介したいと思います。 酵素を活性化!栄養をパワーに変えて体を元気にしてくれる!体の全ての活動は酵素により行われています。 まばたきをしたり、心臓を動かしたり、食べものを消化したり、唾液を出したり。 これらの一つ一つの活動は酵素の働きによって行われています。 亜鉛はこれらの体内にある酵素の働きを活性化させる効果があります。 すなわち体をよりパワフルに動かす手助けをしてくれるということです。 また亜鉛はDNAを合成する酵素にとっても欠かせない存在で亜鉛が不足するとこのDNAの生成がうまくいかないことからも亜鉛の重要性は十分にわかって頂けると思います。(参考:ゼリア新薬) 体をエンジン、食べた栄養素をガソリンに例えるとそのエンジンにガソリンが入っているだけじゃ動きませんよね。 バッテリーという大切なものがあってはじめてエンジンが動き、体がパワフルに活動できるわけです。 酵素はそのバッテリーにあたる部分なんですね。 ですのでしっかり酵素を補充する、サポートしてくれる亜鉛を摂取するというのは大切なことなんです。 細胞分裂や新陳代謝の促進!亜鉛はジンクフィンガーと呼ばれる亜鉛蛋白質としてDNAのの複製のも深く関係します。 亜鉛が不足するとDNAの正常な複製ができないだけではなく新陳代謝も悪くなりそれによって体全体の活力も低下します。 亜鉛は体の至るところに存在していて大体体重70kgの人で2.5gになります。 少なっ!って思うかもしれませんが亜鉛は必須ミネラルのうち微量ミネラルに分類されます。 必要な量は少ないかもしれませんが、体にはないと困る本当に重要な栄養素なんですね。 亜鉛不足はDNA損傷の可能性も?!亜鉛不足の場合、DNAの生成が正しく行われない可能性があります。 本来は遺伝子情報を正しくコピーされるものが勝手に遺伝子情報を組み替えてしまうんです。 そうなるとどうなるか? 正しい成長に必要な設計図が書き換えられているので細胞分裂が正しく行われず発育障害が精子の奇形率が高くなるといった症状がでてきます。 活性酸素の消去!体をサビから守る!活性酸素って聞いたことがあるでしょうか? 活性酸素は体内外で色んな活動や影響によって体内で発生する物質です。 適量であれば免疫作用として働きますので、体にとってもよい存在ですが過剰になってくると活性酸素は有害に変わってきます。 活性酸素の一般的な影響としては、 白髪が増える、毛がぬける もの忘れた多い 肌のシミ、シワが増えた 視力が弱くなる 歯や骨が弱くなる 筋力が落ちる 胃が持たれる 疲れやすくなった
といったように体の様々な不調に絡んできます。 またドロドロ血や血管のつまりにも影響するんです。 40代以上の年齢になると特に気になるのがコレステロール値。 気をつけているつもりでもいつの間にか値が高くなっているものです。 これはなぜ気をつけろと言われているかというとドロドロ血や血管をつまらせ心筋梗塞や脳梗塞の原因になるからなんですね。 コレステロールも善玉ならいいのですが問題となるのが悪玉コレステロール(LDL)。 LDLの表面にある脂質が、活性酸素と結びついてしまうんですね。 そうなると酸化LDLとなって血管内に付着してしまう。 これがまずいんです・・・。 ですのでコレステロールも活性酸素も適量に抑える必要があります。 前置きが長くなりましたが亜鉛はSOD酵素を生成、サポートをするのに必須栄養素になります。 精巣・精子は酸化ストレスに弱い!体内で酸化ストレスに弱い場所、そうそれは精巣です。女性の場合は卵巣になります。 またそこで作られる精子も酸化ストレスに弱いことがわかっています。 その理由としては、精子の細胞膜は主にDHAのような酸化されやすい不飽和脂肪酸でできています。 DHAといえば魚に多く含まれていると話題になったあれです。 また精子には酸化ストレスから細胞をまもるための抗酸化酵素が十分に備わっていないんです。 それは卵子を目指して長い距離を泳ぐために不必要なものはすべて削ぎ落としたんです。 ですので酸化ストレスが増大すると精子の細胞膜や蛋白質が酸化されDNAが傷つけられたりします。 DNAが損傷されると受精能力の低下、胚の発育不良、流産、先天性異常、子の発ガンリスクの上昇を招くといった影響が考えられています。 元気な精子を作る!亜鉛には精子が豊富に含まれています。 亜鉛がないと精子も生成されません。 亜鉛の一日の摂取量は男性だと12mgとなっていますが実際には平均して8.8mg程度しか摂取できていないというのが実態です。 これは私達の食生活が和食から、肉が中心の欧米の食スタイルに変わったからです。 また亜鉛はそもそも吸収率もよくありません。 厚生労働省の発表では亜鉛の吸収率は約30%程度、またゼリア新薬では最低の場合には5%という報告もあるほど吸収率がよくありません。 亜鉛が不足すると精子の運動力減!そして精液も・・・精子の運動量が低いと卵子に侵入することが困難になります。もとい卵子にまで辿りつけなかったりします。 私も受けたことがあるのですが精液検査というものを産婦人科や泌尿器科で受けることができます。
精子の運動量もみることができ、精子が低速もしくは停止している場合は精子を作る機能に問題があるか亜鉛などの栄養が不足していると考えられます。 また亜鉛は精子を作るのには必須な要素であり、亜鉛が安定することで精子の量も安定してきます。また精液の濃さも濃くなってくるんですね。
食パンなどにしても一度小麦を精製して使っているので必要な栄養素が欠落していたりします。 ですのでこの食べものにはあの野菜や肉が入っているから亜鉛や他の栄養素もとれるはず・・・という考え方は危険なんですね。 亜鉛で免疫力を高め健康に!ED回復はまず体の健康から!亜鉛は一昔まえでは栄養素としても見方が強くあまり重要視はされていませんでした。 しかしながら免疫力を高める作用があるとわかってから知名度は一気に上昇しました。 また理化学研究所の研究報告でも亜鉛が免疫力を高める働きがあることが明らかにされています。 細胞内の亜鉛が免疫細胞の活性化を制御しており、亜鉛がシグナル伝達分子として作用しているということです。 体がそもそも健康でなければ精力自体も湧いてきません。 ですので結果的にはしっかりと免疫作用を高めていくことが精力回復につながっていくんですね。 精神を落ち着かせる亜鉛はEDには必須成分!亜鉛の見逃せない効果が精神を落ち着けてくれるという作用です。 脳の神経伝達物質は亜鉛によって合成されるので亜鉛が不足すると神経伝達物質が十分に合成されず神経が乱れやすくなります。 亜鉛は摂取しづらい栄養素というだけではなく消費されやすく貯めこむことができない栄養素なので賢く摂取していきたいですね。 ED回復の鍵のテストステロンはストレスに弱い!ED改善のためには心を安定させる、体を健康に保つといったことが必要になってきます。 また精力回復のカギとなるのでテストステロンという男性ホルモンです。 ホルモンは体内のバランスがその分泌量に大きく影響します。 特にストレスで心に負担がかかっている場合はテストステロンの分泌量は大きく減少することがわかっています。 これは心因性EDにも関わってきています。 また勃たなかったらどうしよう、仕事のことが気になって・・・などとストレスを抱えている場合、テストステロン量が減少しているので勃たなくなる、もしくは硬さが十分でないといったことは十分に考えられます。 大切なのは続けること、そして生活自体も見直すことが大切大切なのはどんな対策をするにしてもまずは3ヶ月続けてみることです。 よくサイトをみたり相談も受けたりするのですが、1,2週間ためしたり、1ヶ月程度試して効果がでないんですがという話を聞きます。
体の中のサイクルはだいたい入れ替わるまでに3ヶ月程度かかります。
肌のターンオーバーであったり、精力の回復もそうです。 なのでどんな方法をあなたが選択するのかはお任せしますがまずは3ヶ月じっくり続けてみましょう。 それと同時並行で生活習慣の見直しもしてください。 お酒を毎日のように飲んでいる人は半分にする、運動が足りてなさそうであればひと駅歩いてみる、睡眠時間はちゃんととれているかなど健康のためになることをしてください。
体が悲鳴をあげているからこそ、あなたのペニスは勃たなくなったんです。 それを治すのには時間も努力も必要なんです。 ですのでまずは3ヶ月、たった3ヶ月です。 じっくりとあなたが決めた方法で進めていきましょう。 もし亜鉛を摂取してみたいという人は、牡蠣サプリがおすすめです。 牡蠣は体に必要な必須アミノ酸20種類のうち19種類摂取できるうえミネラルやビタミンも豊富、しかも価格的にも続けやすいというメリットがあるからです。
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